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スタッフインタビュー2 ダブルワーカー

Wワークが新たな価値を生む。有料老人ホーム 介護職員 小川 真祐美

介護と障がい者雇用の施設で双方のいいところをブレンドする。

本業は障がい者雇用施設の職員で、7年前から部の責任者を担っておりますが、2017年の11月からツクイでケアクルー(介護職員)としても働き始めました。介護施設での仕事はまったくの未経験でしだが、友人がツクイでケアクルー(介護職員)として働いていて「人が⾜りないから少しお⼿伝いしてもらえないか?」と相談を受けたことがきっかけでした。ツクイでは週2〜3回程度、16時〜20時までの非常勤で働いているWワーカーです。

そのころ本業の障がい者雇用施設では、入所者の方々が高齢化してきていて、介護の現場で⾏われている身体介護などの知識やスキルが必要と感じていた時期でもあったので、介護施設の仕事を知ったら、今の職場できっと役に立つのではないかと感じたのです。体⼒的には少しキツイけれど、知⾒を広げたい!現場を⾒てみたい!という思いが強く、Wワークを決意しました。幸い本業の職場は「副業」を推進している環境でしたし、介護の知⾒をぜひフィードバックしてほしいということでしたので、すんなりとWワークを実現することができました。

これからも、現場主義。

障がい者雇用施設と介護施設での仕事ははっきりと違いがあります。障がい者雇用施設は年齢が幅広く、若い方も⼤勢いらっしゃいますので、成⻑過程をサポートしていかなければなりません。介護施設では、今の体⼒を保持し、自⽴した生活ができるようサポートしなければなりません。似ているようで違う。その中でハッとさせられたり、これは応用できるかな?と感じたり、自分なりの視点で双方の仕事に活かしています。

具体的に言うと、移乗介助のやり方や服薬の仕方など介護の現場で学び、それを障がい者雇用施設の現場でも実践してみたり、職場の仲間に共有したり、研修のテーマとして取り組んだりしています。またアルツハイマー型認知症の経過や症状、対処の⼯夫なども非常に興味があり、精神障害の方も⾒ているため、接し方や考え方で応用できることはないか?と⽇々考えています。積極的に「良いものを盗む」という姿勢です。
ひょんなことから始めたWワークですが、今はそれがメリハリになり、とても充実した⽇々を過ごしています。今後も双方の施設での「現場主義」を貫こうと思っています。それこそ体⼒の続く限り、現場で感じたことを自分の中に取り入れ、実践していく。それを繰り返していくことで、より多くの人の役に⽴てたら、こんなにうれしいことはないと考えています。

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