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スタッフインタビュー1 他業界からの転職

会社の未来を背負っている やりがいと、責任感がある。経営戦略推進本部 新規事業開発部 課長代理 楚山 和豆

介護職は、クリエイターだ。

福祉系の⼤学を卒業しましたが、学生時代は福祉系の仕事をしようとは思っていませんでした。アルバイトで飲食店をはじめ多くのサービス業に触れていたこともあり、漠然と「クリエイティブな仕事」がしたいと思っていました。新卒で建設業に就いたのですが、父の要望もあってしばらくして退職し、新潟の実家の飲食店経営を⼿伝うことになりました。しかし、思いがけないことに、2004年に新潟県中越地震が起こりすべてが無になってしまったのです…。眺めのいい山の上にあったお店は⼤きな災害を受け、現在も⽴入禁⽌区域となってしまっています。

営業ができないので、やむを得ず地元で再び就職活動をしているときに、ツクイと出会いました。ここなら学生時代に取った資格も活かせる。地元の復興に取り組むかたわら、非常勤の介護スタッフとして働き始めました。サービス業で培った経験もあるし、ボランティアもやっていたのでコミュニケーションには自身があったのですが、甘かったですね。現場ではまったく通用しませんでした。認知症の方に、最高のおもてなしをしたつもりなのに怒らせてしまったこともありました。なぜなんだろう。まずは認知症というものを知らなくては。と、深く学びはじめました。それが、介護の世界にどっぷり入り込む最初のきっかけでしたね。そしてあるとき、お客様との向き合い方、コミュニケーションの⼿段は多様で、自ら作り出せるのだ!と気づいたのです。介護はクリエイティブな仕事じゃないか!と。そこで介護の奥深さを知り、追求していきたくなったのです。

求められるのは多角的な視点とクリエイティブマインド

それからは飲食業での経験が生きてきます。調理もやっていたので、季節のイベントでは旬の食材で料理をつくって振舞ったり、ノンアルコールドリンクでシェイカーを振ってみなさんにカクテルとしてお配りしたり、パン作りやBBQを企画したり。自分はお客様を楽しませるクリエイターだと自負し、思いついたことを実⾏していましたね。料理だけじゃなく、施設の敷地内植わっていた桑の⽊の葉を煎じて染物教室を開いたりもしました。「80歳になってはじめての経験だよ」。そんなお声をかけていただくようになりました。

自分なりにこの仕事の意義、価値を⾒出した感じです。よく周りを⾒渡してみると、ちょっとした⼯夫とアイデアで景色はガラリと変わる。これがクリエイティブの本質だと思うのです。こういうことを自由にやらせてくれるツクイに出会えて本当によかったと実感しています。そして、いつか会社に貢献したいという気持ちが強くなっていきました。非常勤スタッフからの出発でしたが、近畿地方に単身赴任したり、お客様が少なくなってしまった事業所を⽴て直したり、人財の育成をしたり、いろいろな経験をさせてもらいました。すべて自分の⾎肉となっています。今は本社に新設された新規事業開発部で、会社の新たな事業の構築に知恵を絞り、奮闘する毎⽇です。介護保険外の事業だけで、会社の利益の半分をつくりたいという意気込みで頑張っています。想像がつかないような組み合わせや発想から、まったく新しいサービスは生まれる。例えるなら、ルービックキューブを同時に6面完成させられるような視点の多様さが求められている感じですね。1面だけなら誰でもできます。多角的にものを⾒る⼒と、クリエイティブマインドが刺激される今の仕事は、まさしく天職だと思っています。

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