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スタッフインタビュー7 グローバル

日本とベトナムの架け橋になるために 人材育成部 グローバルサポート課 Tran Hoang Thuy Linh チャン ホアン トゥイ リン

日本文化との出会い、介護との出会い。

生まれ育ったのは、ベトナムのダナンです。大学で日本語を勉強したのがきっかけで、伝統的なお祭りや行事が数多くある文化的な日本に強く惹かれていきました。日本への留学を決意して、国際交流などについて学び、就職活動中に知人から日本の企業を紹介されました。それがツクイとの出会いです。
ベトナムでは「介護」は家族や親族がするもの。施設や自宅で専門のスタッフから介護を受ける、という概念は根付いていません。ツクイを知ることで、「介護」という分野を知り、この仕事をもっと知りたいと思い、面接を受けました。

来日前にベトナムにあるツクイのホーチミン駐在員事務所でアルバイトとして働いていました。自分の国にいながら仕事に徐々に慣れることができ、また、介護のことも少しずつ学びはじめました。

ベトナムの高齢者の多くは家族と暮らしていますが、都心は交通量が多くて危険だったり、住まいが集合住宅で階段の登り降りが大変だったりと、自宅に閉じこもりがちになってしまうことがほとんどです。ベトナムに住んでいるときはそれが当たり前だと思っていましたが、ツクイで介護の現場を見たときに、高齢者が笑顔で自立していられるようにサポートしていくという日本の介護の考え方を知り、次第にベトナムでもこのような介護の考え方を広めていきたいと思うようになりました。

ツクイでは2019年の4月に、ベトナムで採用した第一期生となる技能実習生が来日。彼らが日本の文化、言語の壁を乗り越えて一日でも早く仕事と生活に慣れるようにサポートするのが今の私の役割です。現在、技能実習生たちに向けた書類や研修資料の翻訳を行っていますが、介護の専門用語などがあるので難しいですね。言葉も介護の知識も勉強しながら奮闘しています。介護に携わる仕事は、人とふれあう仕事。たとえば私が介護施設の実習を受けたときに、どこに重心をかけると安全に介助できるのか、といった自分自身で体験し理解したことは、研修資料の翻訳や技能実習生との会話でもとても役立っています。
介護の知識を得て、私自身が理解してから、技能実習生に正しく伝える。もちろん、まだまだ勉強しなければならないことも数多くありますが、吸収したこと一つひとつが仕事に活かされ私の自信になっています。

ツクイで有意義な学びを経験してほしい。

ベトナムのホーチミン駐在員事務所のメンバーとはSkypeを使って連携をとっています。技能実習生たち一人ひとりの状況を把握して、問題や心配があれば解決策を検討することも重要な仕事の1つです。私自身、家族と離れて孤独感を感じ、精神的に落ち込むこともあったので、日本に来てさまざまな文化や習慣の違いなどに戸惑うことや、不安を感じることは手に取るように分かります。来日した技能実習生たちが快適に生活を送れて、ツクイで活き活きと仕事をしてもらうために何ができるか、どんなフォローができるかを毎日模索しています。心がけているのは私自身が明るい笑顔で仕事も日本での生活も楽しむこと。そんな姿勢を彼らに示すことも私の役割ではないかと感じています。

ベトナムの人材が日本で活躍できる、そう思うとワクワクします。ツクイにとって、ベトナム人の実習生を受け入れてよかった。そう評価していただける日が来るよう努力していきたいですし、技能実習生たちには、日本で過ごす時間が有意義なものだった、ツクイのスタッフとして働けて良かったと感じてもらいたい。日本の介護の概念と技術が、いつかベトナムに浸透して、ベトナムの高齢者がレベルの高い日本式介護を受けることができる未来。そんな未来のために私は日本とベトナムの架け橋として貢献していきたいです。

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