「横浜F・マリノス」 とのパートナーシップ
ツクイグループはJリーグ・ディビジョン1に所属し、2019年の明治安田生命J1リーグで4度目の優勝に輝いた横浜F・マリノスのオフィシャルパートナーです。試合終了のホイッスルが鳴るまでファンやサポーターをワクワクさせる「アタッキング・フットボール」の姿勢に共感するとともに、選手が真摯にサッカーと向き合い挑戦し続ける姿勢はツクイグループと共鳴するものがあると確信し、パートナーとして応援しています。
また、横浜F・マリノスが設立した一般社団法人F・マリノススポーツクラブのサステナブルオフィシャルスポンサーとして、サッカーを通じた認知症予防やインクルーシブの取り組みにより、多様性を認め合い、互いが尊重しあう「共生社会」の実現に向けて、共活動しています。
介護の「働き方改革」の取り組みで「2019年グッドデザイン賞」W受賞
ツクイは介護現場での新しい働き方を推進しています。経験や資格の有無による業務分担を行い、専門業務を介護スタッフに、未経験・無資格の方でも行える業務を「高校生ケアサポーター」に担当していただく新しいアルバイトの形により、高校生の保護者や友人を含めた地域の方々の介護への理解・関心を高め、「地域内で支え合う福祉社会」の実現を目指しています。また、地域で複数の介護サービスを横断して働く仕組み「ACT(AreaCrossing Tsukui-crew)」により、雇用形態や年齢に関わらず、介護の新しい側面を発見し成長する機会を提供しています。この二つの取り組みが、2019年度のグッドデザイン賞を受賞しました。
高齢者向けスマホ教室をデイサービスなどで実施
「超高齢社会の課題に向き合い人生 100 年幸福に生きる時代を創る」の想いのもと、介護サービスだけでなく、ご自宅生活も含めた“自立した生活”のサポートを行っています。介護サービスを利用するお客様を対象に、スタッフが講師役となり行う、スマホの使い方を知り、練習できる機会を提供しています。基本的な操作だけでなくテレビ電話やカメラ、脳トレ、動画、音声アシスタント機能など、お客様の興味に合わせたアプリケーションの利用支援を行います。
ツクイはこの取り組みを『寿まほくらぶ』として事業所で展開し、2021 年度グッドデザイン賞を受賞しました。
- ※現在『寿まほくらぶ』としての取り組みは終了し、スマホ教室として各事業所で実施しています。
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